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ユビキタス辛口辻説法の広場~24時間いつでも、どこでも、どこからでも~

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第八話 小泉首相への真摯な応援歌

小泉首相への真摯な応援歌

毎日の過酷な激務の上に、マスコミや野党(労働組合・日教組)主導の首相批判・非難に耐えて、国政に精励されているのに頭が下がる。本当にご苦労様~~~。

今日28日(日)のニュースステーションで、金子、堀初め出席者が小泉は何もしていないと、一方的に非難・批判していた。マスコミが、このように、朝から晩まで一方的に批判を垂れ流しているので、マスコミが世論を作るように誘導している。 

一緒に出演の木村が、そんなこと(批判。非難~~)ばかりでは、なる人がいなくなると漏らしていた~~もっともだ。
これは本当の民意ではない。マスコミと学校教育現場が作る世論は、本当の民意ではない。視聴者の皆さんもっと賢くなれ~~~、中国人はマスコミを信用してないと言う・・・賢い市民に乾杯!

自民党内部の不満分子(加藤紘一・亀井静香・綿貫などの一派)や、いつまで経っても政府批判を繰り返しているマスコミや野党の論調をそのままに受け入れてかれらの言っていることが善であり正義であると、信じ込まされている一部国民の、不平、非難、不満表明に本当に耐えに耐えている姿に、一国のリーダーの資質を感じられ心から応援したくなる。

不戦の誓いのために靖国神社に参拝していると説明している小泉総理の信念と、現在の繁栄は今生きている人達だけが作ったものでなく、戦争による尊い犠牲者の皆さんのご恩にあるのだとする総理の姿勢は誠に立派である。何故、国民はこの意味を良く理解して支持してあげないのか。

今の、中国と本当の意味で仲良くなるには、この線は譲れない。なぜ、中国と対等な対話が出来ないのか、なめられているからだ。ここが、将来の中国との対等な付き合いをしてゆく為の、真剣な場である。

最近の内閣支持率(日経12チャンネル)が52%と、4月以降で久し振りに50%を回復した。小泉首相への何よりの応援歌となろう。喜ばしいことだ。

但し、自衛隊派遣延長反対、郵政民営化反対の割合が多数を占めているのには、ちょっと首を傾げたくなる。仮に政権交代が実現したとしても、現下の日米関係やテロの脅威におびえている国際情勢からみて、本当に撤退が国益に叶うのか、誰が考えても不可能であり、また、そんなことはしてはならない。イラクに一刻も早い治安回復を願って止まない。

民主主義と議員内閣制を敷いているわが国が、その機能を本当に発揮出来るかどうかが問われている。

民主主義と議員内閣制の体制でわれわれが擁した日本国総理大臣、小泉純一郎をなぜもっと応援しないのだ。彼の政治資質を信じる姿勢が国民に必要としている。

イラク自衛隊派遣・三位一体・郵政民営化といった、内外の重大施策に思い切って踏み込んで欲しい。経済が回復して国民がほっとしている今が、大改革の又とない機会である。

われわれの、小泉首相への応援歌は、かれを支持すること・・・即ち、支持率アップでこれを示すことだ。

今、岸洋子のシャンソン(うたの箱)を、ボリュウームを一杯にあげて聴きながら、彼女に後押しされるようにこの稿をおこしている。理由は、彼女も命懸けで熱唱しているからだ。心みなぎる生命の慟哭が込上げて来る。

これぞ、熱い応援歌である。

がんばれ、われらの小泉さん~~~。

(本日の午後10時のNHKニュースでは54%の指示率を得ている。この事実を、市民のみなさん、マスコミにふりまわされないで、率直に認めようではないか!)

既存の政党ではもはやこれまでだ・・・自民党・民主党・公明党はおろか、共産党・社民党などは論外だ、すべてが現在の良識ある日本市民の善良な判断が分かっていないのだ。WEBオンラインBLOGネットワークの出番がここに来ている。

日本も、そろそろ真剣に大統領制を検討する時期に突入しているのではないか~~~?

一国の総理は人気投票やなりたい人がなるのではない、資質が優れて、レーダーシップあるひとがなるのだ。衆愚政治であって断固ダメだ。

がんばれ、われらの小泉さん~~~。



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